Q & A

  • Q レッスンを始める前に用意する物は何ですか?また指定はありますか?

    A プリ・バレエ、プリ・プライメリーinダンス、プライメリーinダンスを受講する生徒は、レオタード、スカート、タイツまたはソックス、バレエシューズをご用意下さい。スカートの長さは膝上です。スカートの正しい寸法のとり方は入会前に説明いたします。
    また、親指と中指でスカートをつかんだ時にドゥミ・セカンドのポジションを描く事が可能か等のポイントもありますので、その詳細も入会前に説明いたします。
    タイツの色は、膝の伸びが確認できるピンク等の薄い色をお選び下さい。バレエシューズの色はピンクで、足裏を鍛える為にスプリットソールではなくフルソールをお選び下さい。スプリットソールは足に力を入れなくても簡単に甲が出てしまいますので、努力せず楽に足が伸びてしまいます。また、内かま足や、外かま足の悪い癖がついてしまう原因ともなりますので、スプリットソールのシューズは足が出来上がる頃(中級レベル)に到達してから履くのをお勧めします。

    尚、グレード3~8レベルのレッスンは、リボン付きのバレエシューズを履いて受講する事になっています。
    グレード1~8を受講する生徒は、レオタード、タイツ、バレエシューズ、穴あきタイツ以外にキャラクタースカート、キャラクターシューズのレンタルもあります。その他に、グレード6~8を受講する生徒はロマンチックスタイルバレエのレッスンで全円のロングスカートをレンタルして下さい。

    また、フリームーブメントのレッスンでは、「床を感じる、床をつかむ」をポイントに素足で踊りますので、穴あきタイツをお選び下さい。以上のバレエ用品は、当スクールでも購入可能です。
    特に指定はありませんが、将来的にRAD検定試験の受験を希望する生徒は、RADより認定されたユニフォームの着用を義務付けられます。
  • Q レッスンに、ピアノの生伴奏を用いているメリットは何か?

    A バレエに音楽は不可欠です。バレエの盛んな海外では、レッスンピアニストの生伴奏によるレッスンが主流です。当スクールでも、通常のレッスンから、生きた音すなわち生伴奏は必ず用いるべきだと考え、ピアノの生伴奏によるレッスンをおこなっております。生伴奏には、指導者とダンサーが集中力を途切れさせることなくスムーズにレッスンを進めていく、という役割の他に次のようなメリットがあります。

    ポイント1:踊りやすい!!
    CDによる伴奏では対応しにくい、振り付けの特性や長さに合わせた選曲や編曲を生伴奏では対応することができるからです。エクササイズのリズムや特徴に合った曲に合わせて体を動かすことで、自然な呼吸や動きのメリハリを、より、感じることができるでしょう。 「曲に合わせて体が動き出す」という言葉がありますが、生伴奏によるピアノの響きや呼吸(間合い、音の強弱、テンポの揺れなど)に、その効果を強く感じることができるでしょう。

    ポイント2:生徒の音への感受性を養うことができる!!
    昨今のバレエ作品のなかには、従来のバレエ曲やクラシックの名曲だけに留まらず、そのダンサーの創造性や表現力が求められるような音楽や音そのものに振り付けを行った作品があります。音や音楽を聞いて、その雰囲気を感じ取って、その音源にふさわしいイメージを思い描き、表現する、といった感受性や表現力は短時間で培われるものではありません。
    当スクールでは、バレエ作品の音楽だけに留まらず、生伴奏だからこそできる、様々な時代の音楽や特徴的なダンスリズムの曲、即興演奏などを通常から積極的に取り入れております。 こうした、意識的に選曲した音や音楽に生徒さんが継続して触れ、表現のヒントにすることで、バレエ(或いは体の動き)と音楽の密接なつながりに気づき、音への感受性や表現力を養い、高めていくことができるでしょう。

    以上が、生伴奏の主なメリットです。他にも、生徒さん各々に、発見があるでしょう。 ピアノの生伴奏によるバレエレッスンを、一度体験してみてはいかがでしょうか?
                              (レッスンピアニスト 大城美香子)
  • Q RAD検定試験についておしえて下さい?

    A バレエを楽しみながら趣味でやっていきたいと希望する生徒が受けるグレーデッド試験(プライメリーinダンス~グレード8)9段階、バレエを専門的にやっていきたいと希望する生徒が受けるヴォケーショナル・グレーデッド(インタミディエイト・ファンデーション~アドヴォンス2)5段階と2つの試験があります。合格者はバレエのトレーニングを国際資格として取得できます。

    他のお稽古事も同様ですが、バレエにも級の取得があります。毎年RADロンドン本部より公認試験官を当スクールに派遣して頂きグレーデッドの試験を実施しています。グレーデッド試験に限りますが、受験できるレベルであれば何方でも受ける事ができますし、現在では年齢制限もありません。グレード2以上の生徒は週2日のレッスン参加が必須となります。
    ヴォケーショナル・グレーデッド試験はある程度の条件を満たしていなければ受ける事ができませんので選抜となります。試験では、トウシューズを履いてのデモンストレーションもありますので、トウシューズを履き始めるのに適した年齢である11歳~12歳に到達している事も条件の一つです。現状では、骨格構造や体形、筋肉の質が不向き等、様々な理由で断念せざるを得ないケースもあります。また、このクラスは、週3~7日のレッスン参加が必須となります。

    2012年よりインタミディエイト・ファンデーションとインタミディエイトを従来のシラバスから新しいものへと移行します。この新シラバス試みは、技術的、芸術的、音楽的そして創造的な面において、これに携わる生徒を魅了し、それらの生徒が「Thinking dancers(考えるダンサー)」へと成長できる様に工夫がなされています。基本的な強い技術を保ちながら、劇場で演じる感覚、動きのダイナミックさ、及び音楽の解釈まで幅広い発展が遂げられる様に考案されています。また、従来の試験会場はRADジャパン東京支部に限られていましたが、2012年より地方への試験官派遣が可能となり、沖縄でも受験する事ができる様になりました。
  • Q 発表会についておしえて下さい?

    A 生徒たちに舞台に立つ喜びや、達成感を感じてもらいたいと思い、2年に1回開催しています。バレエは、総合舞台芸術で最終的には舞台に立つわけですから、日頃のレッスンの成果も舞台で観て頂きます。舞台に立つ事で自信につながり、上達にもつながります。これを通し生徒たちは出演者一同で団結し、1つの事をやり遂げた後には達成感で自信に満ちた表情にあふれています。

    発表会のコストに関してですが、一般的にバレエの発表会はお金がかかるというイメージがあります。しかし発表会を開催するにはかなりのお金がかかるのは事実です。会場を(本番1日、前日の仕込みゲネプロの2日間)貸り、発表会に関わる運営費の主な内訳は、会館使用料、冷房利用料、付属設備使用料、舞台監督、舞台音響、舞台照明、舞台装置、ビデオ撮影、写真撮影に携わる業者への人件費、賄い代、ゲストアーティストや司会への謝礼金、リノリウムの借料、発表会衣裳代、舞台化粧代、小物代、発表会チラシ、パンフレット、チケットの制作代等です。これが最低限の出費と考えられます。

    ただ、そこまでお金をかける価値があるのか度々疑問を感じます。ほとんどの費用は出演者のご父母に負担が伸し掛かるわけですから。プロのバレエカンパニーでもなければ、発表会のみがメインではありませんので、低コストにする為に規模を縮小するのも手だと思います。
    従来の発表会では、手頃な価格の舞台衣裳を海外から輸入したり、有志のご父母の協力のもと小物を作製し活用したりして、コストを抑えました。発表会開催は、ご父母の負担を軽くする為に2年に1回が適当だと感じます。可能な限りもっと「お財布に優しい発表会」をしたいという課題には前向きに取り組みたいと考えています。
  • Q トウシューズは何歳から履かせてもらえますか?

    A 欧米では10歳までトウシューズを履かせないのが一般的です。私もRADのポアント・ワークの研修で、早くても11歳、決して11歳以下の生徒には履かせてはいけないと教わりました。トウシューズを履いてよい時期はかなりの個人差がありますが、11歳以下のお子さんの場合、足の甲の部分がまだ軟骨のままで骨化していない状態、また、前足部の骨と趾の骨の間に広いすきまがあります。その状態でトウシューズを履かせてしまうと、今、支障をきたさなくても後になって障害が起こる危険性は十分に有り得るでしょう。ですから、当スクールでは11歳~12歳にトウシューズを履かせています。
  • Q 大人から始めるバレエについて?

    A 大人の方は小さいときからバレエを習っている方とは体が違いますので、楽しみながら健康の為にマイペースでやるのが何よりも大切です。ですから、初心者の方でも体がかたい方でも始められます。よく、「大人からバレエを始めてもトウシューズが履ける様になりますか?」または、「トウシューズを履かせてもらえますか?」等聞かれますが、ご希望の方がいらっしゃれば履かす様にしています。ただ、バレエ歴の年数や、週のレッスン回数、または、上達具合にもよります。長く踊っていく為にも体の引き上げができていて、適正体重である事が望ましい条件かと思います。トウシューズを履く許可を出す前にRADポアント・チェックのテストを行なっています。尚、スクールの敷地内に7台の駐車スペースを確保しております。もちろん無料です。
  • Q もし、スクールを退会、移籍する事になった場合は?

    A 稀にある質問ですが、この件に関しては、柔軟に対応しています。時には、様々な理由でスクールを退会する生徒や、移籍する生徒もいるでしょう。生徒は、授業料を払ってレッスンを受講している訳ですから、スクールを退会するのも、スクールを選ぶ権利も、当然習う側にあります。

    最後の質問を除いて、以上が当スクールにお問い合わせのあったなかでも数の多かったご質問です。ご質問は随時受け付けております。今後も遠慮なくお問い合わせ下さい!!